カリフォルニア州とは
October 1, 2009
合衆国の州のうちでは最大の人口を誇り、大統領選の選挙人数も最多である。
ワシントン州、オレゴン州と共にリベラルな気風で、保守的な中西部に対して「レッドウッド・カーテンの向こう側」と称される。
かつて日本では漢字で加利福尼亜と表記されることもあったが、現在ではあまり用いられない(なお、中国語ではそれの繁体字・簡体字による表記である)。この略である加州は、新聞の見出しのような字数制限のある場合など、現在でも用いられることがある。なお、「州」がない「加」一文字の場合はカリフォルニア州ではなくカナダの略称である。
歴史
October 1, 2009
サンフランシスコ・ベイエリアを中心とする北部と、農業が盛んな中部、ロサンゼルス~サンディエゴ帯を中心とする南部に分かれる。ベイエリアにはシリコンバレーが含まれ、全米で最も経済的に進んだ地域のひとつである。ロサンゼルスはハリウッドを抱えるなど、エンターテイメント産業の世界的中心である。
名前は16世紀~18世紀の欧州で太平洋上に存在するとされ、一種の理想郷と信じられていた伝説上の島カリフォルニア島(メキシコのカリフォルニア半島も同じ語源で、もともとは島と考えられていた)に由来。
アジアやメキシコに近いため、移民が多い。移民はそれぞれの居住区に固まる傾向が強く、「民族のサラダボウル」という形容が当てはまる。チャイナタウン、コリアンタウン、リトルトーキョー、リトルサイゴン、リトルインディアなどが有名である。なかでも隣接したメキシコからの移民が多く、スペイン語は州準公用語となっている。
南部の多くはかつてメキシコの領土で、元々はスペイン人によって開拓されたが、1848年の米墨戦争の結果、ニューメキシコとともにメキシコからアメリカに1,500万ドルで割譲され、アメリカ領となった(同時にテキサスのアメリカ領有も確定した)。そのため、カリフォルニア州にはスペイン語由来の地名が非常に多い。
南部の多くはかつてメキシコの領土で、元々はスペイン人によって開拓されたが、1848年の米墨戦争の結果、ニューメキシコとともにメキシコからアメリカに1,500万ドルで割譲され、アメリカ領となった(同時にテキサスのアメリカ領有も確定した)。そのため、カリフォルニア州にはスペイン語由来の地名が非常に多い。